よもやま話

日常の生活の中で生きるヒントを見つけたいと思います

2022-01-01から1年間の記事一覧

昭和の思い出 懐かしい餅つきの風景

囲炉裏のまわりは 私の懐かしい原風景です

無量(むりょう)のいのち

掛け替えのない 世界で一輪しかない花

金子みすゞさんを訪ねて

みんなちがって、みんないい ちがいを認め合う世界があります

福井県の報恩講料理

家庭報恩講は農作業が一段落した時期の、楽しみでもありました。

戦争体験者の声

「戦争は絶対にだめだ」という声も確かに聞きました。

大人の遠足

敦賀赤レンガ倉庫・ジオラマ館 きかんしゃトーマスとなかまたち

福井県年縞博物館を訪ねて

水月湖の湖底に堆積している年縞は、考古学などで年代を決定する「世界水準の年代のものさし」になっています。

心を傷つけるもの

言葉は刃以上 人の心傷付ける

藪 萱草(やぶかんぞう)

藪萱草(やぶかんぞう)は古(いにしえ)から日本人の暮らしのなかで親しまれてきたのでしょう。

「ウクライナ緊急支援募金」のお知らせ

『戦火のなかのこどもたち』岩崎ちひろ・作

赤いシクラメンの花びらのなかに ベトナム戦争で死んでいった 子どもたちの顔を画いています

親子の会話

教育は共育

文殊山のオウレン

文殊山麓に早春可憐なオウレンの花が咲きます。この豊かな自然の恵みを大切にしたいと思います。

飛んで行きたい

悲しみのない世界に飛んで行きたい・・・。

戦争

無関心であることは殺させていること

対立のものさし

本当の人間 対立のものさし 人間の善と悪は相対的で人間の善と悪の関係は絶えず変化するもの人間に絶対的な善はない人間に絶対的な正義はない わたしを善悪や正邪のものさしで縛らないでほしいあなたを善悪や正邪のものさしで縛りたくないわたしたちに正義の…

やわらかな顔・いつくしみの言葉

お念仏にまさる愛語(慈しみの言葉)はないでしょう。

『私のひめゆり戦記』宮良ルリ著

戦争は人間を人間でなくしてしまう 2022.1.27 ロシア軍ウクライナ侵攻のニュースを聞きながら、1冊の本を読んでいます。『私のひめゆり戦記』宮良ルリ著です。 沖縄戦でひめゆりの塔の壕(第3外科壕)から生き残った一人である宮良ルリさんの言葉には重い…

「空気がおいしいですね」

つぶやき 「空気がおいしいですね」 私がSNSを始めたのは、この言葉を聞いたからだ。新型コロナウィルス感染症で日常の生活を見直さなければならないことが多く、試行錯誤の毎日が続いた。 境内の草むしりをしていたとき、あるご夫婦が訪ねてこられ、会話の…

春の気配

よもやま話 寒気が緩んで晴れ間が見えた日 久しくお会いしていなかったご門徒夫妻が 所用で訪ねてこられた 顔を見て話しをする 細やかなできごとだがとても嬉しかった 春の気配を感じたひとときだ 小さなできごとのなかに 大きなよろこびがある