よもやま話

日常の生活の中で生きるヒントを見つけたいと思います

2024-01-01から1年間の記事一覧

毫摂寺 桜の雲海

地下で蓄えたカタクリの生命力

先端が尖ったカタクリの蕾は精悍な姿で生命力にあふれています。

麒麟(きりん)でなんだろう?

「人と優劣を比べることなく、毀誉褒貶(きよほうへん)に左右されずに自分の道を歩みなさい」そんなブッダからのメーセージのような気がします。

『サンダカンまで 私の生きた道』 山崎朋子著を読んで

片上地区に住む子どもたちとの、ほのぼのとした交流のエピソードがつづられています

花と草と虫に学ぶ

人間はとても傲慢(ごうまん)な生きものなのかもしれない。

正覚寺の建造物

鯖江市歴史的建造物調査資料 1.概観(がいかん) 概観 浄土真宗本願寺派。妙観山と号し、集落の北に迫る山裾(やますそ)の高台にたつ.山門はないが、本堂、鐘楼、経蔵、庫裏を備え、本堂と庫裏の間に望楼(ぼうろう)を上げるなど整った寺観を呈している…

正覚寺140年の歴史

正覚寺を支えているのは門信徒の皆さまです

足元に咲く野花

野菊 野菊 投稿しているのは主に観光名所ではなく 住んでいる鯖江市片上地区の平凡な自然です 平凡な人間が平凡な日常の平凡な野花を愛でるそんな豊かな世界に惹かれています 4~5年前までは年中無休 仕事中心の日々で花や小動物のことなど考える余裕もあ…